Web制作者が「保守契約 月2万円」を診断したら

過去に制作したサイトの保守を「月2万円」で続けている設定例です。定常作業(更新・バックアップ確認)は月5時間ですが、「表示が崩れた」「メールが届かない」などの突発対応が月3時間ほど発生します。対応範囲の取り決めはありません。

相談: 「1件あたりは小さいのに、積み重なると結構な時間を取られています。

診断に入力した条件

※ 金額・時間は架空の入力例です。職種の相場を示すものではありません。

報酬20,000円月額・税抜)
作業時間本作業5時間+付随作業3時間
条件修正決めていない / 支払サイト30日 / 源泉徴収なし / 直請け / 継続
自分の基準目標手取り4,000,000円 / 週5日×実働6時間 / 請求可能率70%

入力の考え方

診断結果

採算スコア

51 /100

C判定 — 交渉してから
この案件の実質時給(付随作業・直接経費込み)2,500円
あなたの必要時給(目標手取りからの逆算)5,400円
必要な年間売上(経費ゼロ換算)5,320,000円
月間売上目標443,334円
日単価の目安(必要時給×実働時間)32,400円
入金見込み(税抜)20,000円

危険サイン(2件)

  • 実質時給が必要時給を大きく下回っていますこの条件のまま同種の案件だけで稼働すると、必要な売上に対して3割以上足りない計算です。単価そのものの引き上げ、または作業範囲の縮小が必要です。
  • 修正回数の上限を決めていません受注後に決めるのは不利になりがちです。見積書・発注書の段階で修正の回数と範囲を明記しましょう。

推奨の交渉レンジ(月額換算・税抜・概算)

44,000円57,000円

時給換算5,400円7,100円
算出根拠必要時給に単発・仲介の上乗せを加味し、月あたりの作業時間と直接経費で換算
このままでは目標の手取りに届きません。推奨レンジを目安に単価交渉するか、作業範囲を絞って実質時給を上げる調整が必要です。

この事例の交渉の着眼点

そのまま使える文面

保守メニューを整理して提示する文面(金額・固有名詞を差し替えてお使いください):

日頃より保守をご依頼いただきありがとうございます。対応範囲を明確にするため、保守メニューを整理いたしました。【ライト】月〇時間まで(更新・バックアップ確認): 月額〇〇円/【スタンダード】月〇時間まで+軽微な修正: 月額〇〇円/範囲外の障害対応・機能追加: 都度お見積もり。現在のご契約は【ライト】相当となります。来月より新メニューでのご継続をお願いできますでしょうか。

この事例の入力値がフォームに入った状態で開きます。金額や時間を自分の案件に差し替えるだけで診断できます。

この事例を自分の条件に差し替えて診断する

診断結果をそのまま交渉材料にできる詳細レポート(980円〜)も用意しています。

交渉に進むなら単価交渉メールテンプレート、 条件の確認には業務範囲チェックリストが使えます。

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※ 税額・社会保険料は令和8年分・単身・東京23区目安の概算です。採算スコアと推奨レンジは当サイト独自の目安であり、 契約判断や収入を保証するものではありません。