カメラマンが「撮影半日5万円」の出張案件を診断したら

会社案内パンフレット用の社員撮影を「半日(4時間)5万円」で受ける設定例です。撮影自体は4時間ですが、往復の移動・機材準備・セレクト・レタッチ・納品作業で別に6時間かかります。交通費・機材消耗で8,000円の持ち出しです。

相談: 「拘束は半日なのに、終わってみると丸1日以上かかっている気がします。

診断に入力した条件

※ 金額・時間は架空の入力例です。職種の相場を示すものではありません。

報酬50,000円固定(一式)・税抜)
作業時間本作業4時間+付随作業6時間
条件修正上限あり / 支払サイト30日 / 源泉徴収あり / 直請け / 単発 / 直接経費8,000円
自分の基準目標手取り4,000,000円 / 週4日×実働7時間 / 請求可能率60%

入力の考え方

診断結果

採算スコア

55 /100

C判定 — 交渉してから
この案件の実質時給(付随作業・直接経費込み)4,200円
あなたの必要時給(目標手取りからの逆算)6,740円
必要な年間売上(経費ゼロ換算)5,320,000円
月間売上目標443,334円
日単価の目安(必要時給×実働時間)47,180円
入金見込み(源泉徴収 5,105円 控除後・税抜)44,895円

危険サイン(2件)

  • 実質時給が必要時給を大きく下回っていますこの条件のまま同種の案件だけで稼働すると、必要な売上に対して3割以上足りない計算です。単価そのものの引き上げ、または作業範囲の縮小が必要です。
  • 単発案件なのに単価に余裕がありません単発案件は営業・要件把握・立ち上がりのコストが毎回かかるため、継続案件より高い時給が必要です。目安として必要時給の2割増し以上を狙いましょう。

推奨の交渉レンジ(総額・税抜・概算)

83,000円106,000円

時給換算7,500円9,800円
算出根拠必要時給に単発・仲介の上乗せを加味し、総作業時間と直接経費で換算
このままでは目標の手取りに届きません。推奨レンジを目安に単価交渉するか、作業範囲を絞って実質時給を上げる調整が必要です。

この事例の交渉の着眼点

そのまま使える文面

撮影・レタッチ・出張費を分けた見積もり文面(金額・固有名詞を差し替えてお使いください):

お見積もりの内訳です。撮影料(半日・4時間まで): 〇〇円/セレクト・基本レタッチ(納品30点まで): 〇〇円/追加レタッチ: 1点〇〇円/出張費: 実費(今回〇〇円)。合計〇〇円(税別)となります。全データ納品をご希望の場合は別途お見積もりいたしますので、お申し付けください。

この事例の入力値がフォームに入った状態で開きます。金額や時間を自分の案件に差し替えるだけで診断できます。

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診断結果をそのまま交渉材料にできる詳細レポート(980円〜)も用意しています。

交渉に進むなら単価交渉メールテンプレート、 条件の確認には業務範囲チェックリストが使えます。

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※ 税額・社会保険料は令和8年分・単身・東京23区目安の概算です。採算スコアと推奨レンジは当サイト独自の目安であり、 契約判断や収入を保証するものではありません。