マーケターが「SNS運用 月額15万円」の顧問契約を診断したら
月額15万円でSNSアカウントの企画・投稿・分析を請け負う設定例です。企画・制作・投稿で月20時間、月次レポートと定例会議で5時間、分析ツール代が月2,000円かかります。支払いは月末締め翌月払いです。
相談: 「この契約が「良い条件」なのか、ほかの案件と比べる基準がほしいです。」
診断に入力した条件
※ 金額・時間は架空の入力例です。職種の相場を示すものではありません。
| 報酬 | 150,000円(月額・税抜) |
|---|---|
| 作業時間 | 本作業20時間+付随作業5時間 |
| 条件 | 修正上限あり / 支払サイト30日 / 源泉徴収なし / 直請け / 継続 / 直接経費2,000円 |
| 自分の基準 | 目標手取り4,000,000円 / 週5日×実働6時間 / 請求可能率70% |
入力の考え方
- 運用実務20時間+レポート・定例5時間で入力
- 分析ツールの月額費用は直接経費として差し引き
- 支払サイト30日・修正上限あり・継続契約と、取引条件がそろって良い例
診断結果
採算スコア
90 /100
A判定 — 受けてよい水準この案件の実質時給(付随作業・直接経費込み)5,920円
あなたの必要時給(目標手取りからの逆算)5,400円
必要な年間売上(経費ゼロ換算)5,320,000円
月間売上目標443,334円
日単価の目安(必要時給×実働時間)32,400円
入金見込み(税抜)150,000円
推奨の交渉レンジ(月額換算・税抜・概算)
137,000円 〜 180,000円
時給換算5,400円 〜 7,100円
算出根拠必要時給に単発・仲介の上乗せを加味し、月あたりの作業時間と直接経費で換算
採算・条件ともに良好です。この水準の案件を継続的に取れるよう、実績として記録しておくことをおすすめします。
この事例の交渉の着眼点
- 良い条件の契約は「基準」として記録し、新規案件の見積もりの下限にする
- 投稿本数・レポートの粒度が増えるときは、月額の改定か作業の入れ替えをセットで提案する
- 成果が出ているなら、成果報酬の上乗せより先に固定額の改定を狙うほうが収入が安定する
そのまま使える文面
月額改定を打診する文面(実績ベース)(金額・固有名詞を差し替えてお使いください):
ご契約から〇か月が経ち、当初の想定より担当範囲が広がってきました(現在: 企画・制作・投稿に加え、月次レポートと定例会議)。つきましては、次回更新のタイミングで月額を〇〇円に改定させていただきたく、ご相談です。これまでの実績(フォロワー〇〇増、エンゲージメント率〇〇%)と今後の運用計画は、次回の定例で資料にてご説明いたします。
この事例の入力値がフォームに入った状態で開きます。金額や時間を自分の案件に差し替えるだけで診断できます。
この事例を自分の条件に差し替えて診断する診断結果をそのまま交渉材料にできる詳細レポート(980円〜)も用意しています。
交渉に進むなら単価交渉メールテンプレート、 条件の確認には業務範囲チェックリストが使えます。
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※ 税額・社会保険料は令和8年分・単身・東京23区目安の概算です。採算スコアと推奨レンジは当サイト独自の目安であり、 契約判断や収入を保証するものではありません。